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ABCDEFG日記

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2015年12月03日

UEWポリウレタン銅線1kgドラムを買いました

テスラコイル実験用にポリウレタン銅線を買いました。テスラコイルの2次コイルはかなりの巻き数が必要なんで、直径0.32mmの1kg(約1.4Km)ドラム巻きを買いました。送料入れると約5,000円程でした。結構するんですねえ。まあ。これだけあれば暫くは実験できそうです。

こんなんです。
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ふとドラムの底面を見ると、ドラムの巻きは始めの銅線が1cmほど出ているんで、この買いたてのドラム巻きをそのまま空芯コイルとみなしてインピーダンス特性を測定してみました。
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測定結果です。
IMAGE002.png

上のグラフから
(緑色)インピーダンス(0dB=1Ω)
(青色)位相
(橙色)キャパシタンス
(黄色)インダクタンス
です。

この結果より、このコイルがコイルとして機能するのは約10KHzまでで、そのインダクタンス1640mH(at1KHz)です。10KHzを超える周波数においては約150pFのキャパシタ(コンデンサ)としての振る舞いをします。また直流抵抗値は295Ω(at20℃)です。このように、このドラムコイルは周波数特性がすいぶる悪く、かつ損失がとても大きく、インダクタ(コイル)としては全く使えないシロモノです。あたりまえか。

余談ですが、最近はエナメル銅線よりポリウレタン銅線の方が主流のようです。ポリウレタン銅線はエナメル銅線のように被覆をサンドペーパ等で剥がさなくてもハンダゴテの熱で被覆を溶かせるので便利です。ただ、エナメルとポリウレタンでは誘電率が異なります(エナメル3.8、ポリウレタン5程度です)ので高周波特性が多少変わってくることと、耐熱性の違いは留意しておく必要あるかと思います。



posted by efu at 15:53 | 今日のお買い物

2014年10月05日

秋月電子通商の激安600円USB-DAC付きデジタル
パワーアンプ

いつもお世話になっています秋月電子通商で600円で販売されているデジタルパワーアンプを買いました。
Micronas社製のUSB-DAC UAC3552AとTripath社製のデジタルオーディオパワーアンプTA1101Bで構成されています。出力は10W+10W(4Ω負荷時)です。どう言う訳か若干の改造をしないとパワーアンプ出力しないようです。改造の箇所は秋月ホームページに図入りで詳しく説明されています(添付の紙の説明よりもWebページの方がずっと分り易いです)。
p141004223934.jpgp141004223902.jpg

指定された改造も終了したので電源5VとUSBを接続してとりあえず簡単な試聴をしました。
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お〜ちゃんと鳴りました。
いい加減なスピーカーなのですがそれなりに普通にちゃんと鳴っています。
まともなスピーカーなら十分に良い音がしそうな予感です。

所感
(1)値段から考えられないぐらい音はいいです。
(2)基板はとてもしっかりと出来ています。レイアウトやパターン設計はとてもまともです。元々は何だったのかは分かりませんがバッタもんではないようです。
(3)たぶん元々の製品仕様からこうなったのかと思いますが入力電源5Vをリニアテクノロジーのスッチング電源IC LTC1735を用いて12Vに昇圧してパワーアンプ部に供給しています。このスッチング電源を停止させて外部から低ノイズなしっかりした12Vを供給すると更に音質向上すると思います。
(4)ヘッドホーン出力(ヘッドホーン出力は別アンプ)もスピーカー出力もゲインがかなり低めです。

600円でこのレベルの品というのは超〜お買い得!!
10W+10WステレオD級アンプモジュール(USBI/F付き): 秋月電子通商

参考資料
TripathデジタルオーディオパワーアンプTA1101Bデーターシート
Micronas UAC3552A データーシート

posted by efu at 01:55 | 今日のお買い物

2013年04月09日

初めてのAndroidタブレット

最近ちょっとAndroidに興味が出てきてしまして、docomoが発売するdtabという安価なAndroidタブレットを買ってみました。はじめは中華タブレットを色々と物色したのですが、サポートに不安があったり、価格的にもあまり変わらないこともあり、ドコモのdtabにしました。でも製造はHuaweiという中国メーカーで結局は中華に行き着いてしまうのですが・・・

android4.1搭載でアルミボディに10.1インチワイドXGA(1280×800ピクセル)、CPUはHiSilicon Technologies製のK3V2Tという1.2GHzクアッドコアCPUとのことです。値段の割には満足行くスペックと思います。それと僕的に注目した所は5GHzのWi-Fi(11n/a)対応であり、それとmicroSDも使用できるところです。モノはこんな感じです。
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とりあえずwi-fi接続が完了しました。まずは、僕はdocomoではないのでdocomo関連のアプリは全て削除しました。すっきりしました。使い勝手は良さそうです。質感も結構いい感じですが、裏面のデザインはイマイチです。シルバーか白一色で統一して欲しかったです。タブレットPCを使うの初めてなんですが、画面が手の脂分や指紋だらけになるんですねえ。それと、裏面にゴム足とか何も無いので、机の上に置いてガシガシ使っていると、裏面が細かなキズだらけになりました。買った早々いきなり中古感たっぷりになってしまいました。

で、さっそくandroidの基本について調べて、初めて知ったのですが、androidのソフト開発ってjavaなんですねえ。C/C++で出来るとばかり思い込んでいました。ちょっと気は重くなりましたが、まあ、あくまでもお遊びなので気長に勉強しようと思います。
Android プログラミング入門
http://android.keicode.com/
Android アプリ開発マニュアル基礎編
http://www.7roid.com/basics/
Java入門
http://java.keicode.com/

アプリを作ろう!  Android入門~ゼロから学ぶアプリの作成から公開まで
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posted by efu at 19:26 | 今日のお買い物

2013年03月03日

Nikon1J1というカメラ

前々からちょっと気になっていたNikon1J1というカメラ。
先日amazonで安く出ていたので思わず買ってしまいました。デジタルカメラとかのデジタル機器は値落ち凄いですねえ。新品なのに発売当初の価格の半額程で買えました。メーカーさんや流通業者さんは大変でしょうけど、消費者の僕としては嬉しいです。

Nikon1J1のダブルズームレンズセットです。
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とてもコンパクトなレンズ交換式カメラです。ミラーレス一眼レフと呼ばれる部類の品らしいです。
コンパクトカメラと本格的な一眼レフカメラとの中間的な位置づけじゃないでしょうか。

さっそく何も考えずに撮ってみました。
全て自動(プログラムモード)で手持ち撮影です。

標準ズームでお散歩中の街中撮影
DSC_2060.jpg
原寸写真はこちら

望遠ズーム最大110mm(300mm相当)で大型クレーンの先っぽを撮影
DSC_2059.jpg
原寸写真はこちら

曇の日の室内(蛍光灯照明のみ)撮影(ISO450)
DSC_2199.jpg
原寸写真はこちら

曇の日の我が家の愛ニャゴを撮影(ISO2200)
DSC_2068.jpg
原寸写真はこちら

夜のベランダにて手持ち夜景撮影(ISO3200)
DSC_2133.jpg
原寸写真はこちら

もともとは見た目の雰囲気(デザイン)が気に入って買ったカメラなんですが、実際使ってみると結構イイ感じです。自動ホワイトバランスが常に最適で安定しています。感度をかなり大きくしても(ISO3200でも)意外にノイズは少なくWebページ用の縮小利用であれば全然問題ありません。ピント合わせなどの全てのレスポンスはとても速くて軽やかで気分いいです。簡単に綺麗な写真がビシバシ撮れそうな気配がします。

静止画だけでなく動画も無茶いいです。60fpsでフルハイビジョン(1920×1080ピクセル)撮影が可能です。音質も意外に良くビデオカメラ代わりに十分実用出来そうです(というか受光素子が大きいのでビデオカメラより画質いいです)。また動画ファイルは家庭用ビデオカメラで使われている扱いが難化なAVCHDではなくMOVコンテナのH.264/MPEG4なのでPCでの編集加工や整理やWEB投稿が気軽に出来て都合いいです(その分ブルーレイレコーダー等のホームビデオ機器との相性は悪いです)。

以上のように静止画も動画もカメラとしての基本性能はとても良いのですが、操作性はイマイチです。露出モードやAFモードなどをちょと変更するのにいちいちメニューボタンを押して階層をたどって設定変更しなければなりません。無茶苦茶に手間です。目立つ所にFボタンというのがあるので、ああ、なるほどこのファンクションボタン(機能設定ボタン)でショートカットを登録しておけばいいかと思ったのですが、信じられないことに、このFボタンはファンクション登録ボタンではなくフューチャーボタンと称するふざけたボタンだったのです。しかも更にふざけているのは重要なモードダイアルには有用な機能設定項目は何もなく、未来永劫使うことが無いモーションスナップショットモードという勝手に音楽と静止画と動画をミックスした演出を作る馬鹿げた機能がアイコン付きで堂々とあったりします。露出補正もいちいちOKボタンを押す必要があったり、自動設定されたISO値の表示もありません。いやいや、ほんとうにどう言うコンセプトなんでしょうか。

操作コンセプトはふざけまくっているのはちょっと残念ですが、外観と基本性能はすこぶる素晴らしいのでトータル的にはとても気に入っています。余計なことをしようとは考えずに簡単におまかせモードで気軽に写真も動画も綺麗に撮れて、必要ならばレンズ交換もできるコンパクトカメラだと思えば本当に素晴らしいカメラだと思います。


posted by efu at 12:06 | 今日のお買い物