

細い電線を上手く綺麗に巻くことができず、結局は手でグルグル巻いたのです。
少し巻いてはテープで固定して、また巻いて、途中で細い線はぐちゃぐちゃにもつれるし、巻き直したりと・・精神修行のような地道な作業。


で、こんな感じ出来ました。

これ、何かというと、コイル(インダクタ)という電気部品の1つ。コイルという部品は、導線を巻いただけの極めてシンプルな構造の部品(細かく言うと巻かなくてもコイルだけど)。でも、その働きには、極めて深淵な領域を持っているように思う。で、ダイソーボトルで作ったコイルを何の実験に使うのかというと・・それを書きだすと、やたら長くなりそうなので、また別途、電子工作系ページにまとめるということで。